RAID・サーバーのデータ復旧の事例 | データ復旧は実績のDRTC

RAID・サーバー復旧事例

サーバ（RAID・Database）のデータ復旧事例

RAID・サーバーの復旧事例の一部をご紹介します。
データ復旧費用や、期間などの目安にお役立てください。 DRTCでは、お客様に安心してご利用頂けるよう、診断前にある程度の復旧費用がわかる、オープンな料金体系を目指しております。

RAID5 146GB×４台
	媒体種類	RAID5、146GB×４台。
	障害内容	複数のHDDにほぼ同時期に障害が生じ、その結果バックアップされているデータに異常。
	診断内容	不良セクタ。弊社専用ツールを使って、クローン作業を行います。その後、RAIDの再構築を行い、データを取り出しました。
	復旧結果	復旧費用９４００００円　復旧期間4日　復旧率９５％　データの確認後、お客様の了承を頂けましたので、納品致しました。
	担当エンジニアのコメント	RAID５の場合、1台に障害が生じた場合は、リビルドで正常に復旧出来ますが、2台以上に障害が生じた場合、1台を除いて復旧作業を行います。つまり、４台構成の場合は、３台が正常に起動出来ればデータの復旧が可能です。（復旧不可が２台以上の場合、復旧不可となります）

RAID１７５０GB×2台
	媒体種類	RAID１、７５０GB×2台。
	障害内容	電源を入れるとメーカーのロゴはでるが、その後BOOTDISKを入れるエラーメッセージがでて立ち上がらない。
	診断内容	ファームウェアの損傷。障害の起きたHDD、どちらか一方のファームウェアの交換・修理を行い、HDDを一時的に認識させデータを取り出しました。
	復旧結果	復旧費用３５００００円　復旧期間2日　　復旧率９８％以上　データ確認後、お客様の了承を頂けましたので、納品致しました。
	担当エンジニアのコメント	RAID１で構成されている場合、２つのうちどちらかのHDDが復旧出来れば、データを取り出せますので、比較的、復旧出来る可能性が高いです。DRTCのRAIDの料金体系は、「HDDの復旧費用×RAIDの構成されているHDDの本数」となりますが、RAID１で構成されている場合は、1本分の料金になります。

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